日曜日なので普通に更新しました。
ここ数回ご主人様はエルフちゃんたちと会話してない気がする。
大丈夫かなこの人。

なんとなく最初の頃のぼんやり設定で描いてたので、
ご主人様の年齢を27歳くらいの元社畜みたいな感じで描いていたんだけど、
実は最近になって高校生くらいの年齢だと知った。
最初に柑橘先生からもらった資料に年齢なかったからな・・・・。
ご主人様の身長が180センチ越えるくらいで、エルフちゃんたちが150センチよりも低い感覚だったけど、エルフちゃんはともかくご主人様はもっと身長低くても良かったのかも。

そういえば小説版の2巻でようやく初心者ダンジョンが塔の形した地上ダンジョンって描写が出てくるけど、もう漫画版は最初から地下ダンジョンだと思って描いてたもんだからびっくりした。
もはや修正できないから漫画ではそのままだけど、まだまだ探せば思ってた設定と違う部分ありそう。

小説は文字で説明できるから困らないようなことも、漫画だと絵でなんとなく雰囲気を伝えなきゃいけないので、ネーム描くたびにどうするかってなってる。
漫画の1巻に犬耳ちゃんが過去に前の主人に虐待されていたのがトラウマになってるというシーンがあるんだけど、その頃はまだ小説2巻の内容は全く無かったし、犬耳ちゃんの外見に虐待されてた痕跡みたいなのもないし、そうなると虐待の内容が体罰的なものかネグレクトなのかわからないし、だいたい前の主人の情報もないから過去の思い出のシーンみたいには描けないわけで、もう虐待の雰囲気で過呼吸になってる描写になった。あとはもう後に出る小説版でどんな虐待の状況にでも対応できそうな回想セリフとを考えた。
小説の文章だけならサラッと読み流せるのにねぇ。

コミカライズしてるのに、意外と小説版を読んでる人と同レベルの設定しか知らない気がする。