アマゾンで注文していた本が何冊か届いたので
触りだけ読むはずがそのまま最後まで読んでしまった。
本当は入院中に読もうかと思っていたのだけど、
翻訳が良かったのかスラスラ3時間くらいで読めてしまった。
天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)
フレドリック・ブラウン
早川書房
2008-09-05


50歳過ぎた元パイロット候補だったロケット技師の男が
木星へのロケットを飛ばすという女性政治家のエレンと協力して
宇宙へ飛び立つために奮闘する話。
グレンラガンの最終話でタイトルは知っていたけど読んだことなかったので
ようやく読むことができた。
巻末にはグレンラガンの脚本家中島かずきによる解説あり。
舞台になる時代は2000年前後だけど、
書かれたのが1953年の作品なので
ロケットで大陸間を移動できたり、ヘリタクシーなんてものも出てくる。
あと、火星や金星にも有人飛行したりしてて、
当時の人の未来予測が垣間見られる。
原子力ロケットとか実際に作れば飛ばせるんだろうか。
すごい危なっかしい気もするけど。

グレンラガンの最終話と同じタイトルなのでエレンが死ぬシーンとか
甥っ子とロケットを眺めるシーンとかオマージュだったのかな。

「世界の中心で愛を叫んだけもの」と「たったひとつの冴えたやりかた」は
もうちょっと我慢してから読むか。
まだ「たんぽぽ娘」も読み途中だし。
たんぽぽ娘 (河出文庫)
ロバート・F・ヤング
河出書房新社
2015-01-07